あんこが　入ってまう

まずは９３Rのフォアグリップと、AUTO9のスタビライザー分解から



まあ分解といってもピンを外すだけですが





ピンについてるロック的なもの（？）を外す必要があります。
写真中央のΩ状の物。左がM93RⅡ、右がAUTO9のもの。


AUTO９の方は、ピンとロックパーツの間に隙間があって、そこに細めのマイナスドライバーなんかをひっかければ簡単に抜けるんですが、９３RⅡのものは隙間が無い上に結構頑丈に嵌ってるので、マイナスドライバーを無理やり滑り込ませて外しました(´･ω･`)ちょっとゆがんじゃった・・・・


９３Rに未練がある人はやめたほうがいいかもしれません。


これでスタビライザーを装着できるーと思ったんですが

まずフロントサイト。これはもうAUTO９化するなら切り落として僅かに掘らないとスタビライザーが嵌めれません(´･ω･`)




そしてバレルが真っ直ぐ入らない・・・・・・

旧モデルよりフレームに対してバレルが若干高い位置にあるせいで、バレルがスタビの穴に上手く入らない。






リューターでゴリゴリ削りました。
ちょっと歪ですが(´･ω･`)

削る前は真ん丸でしたが、上半分を削って楕円形に。




これでスタビがはめられるー！







「そうはフレームが許さないぜ！」




見たまんまですが(´･ω･`)

AUTO９のフレームはスタビライザーを安定させるために、くぼみが掘ってあって、そこにスタビライザーにある変なでっぱりが入るようになってます。


当然９３RⅡにそんなくぼみはないわけで、
フレームがスタビライザーの一番奥まで嵌りません。


これも掘らないとだめですね・・・・・・・




また次回に。