CATEGORY:KJ WORKS CZ P09
2014年07月30日
KJ CZ P-09のマガジン問題 3
haiどうも
8月からちょっと私事で忙しくなるのでブログは一時放置します。
それはどうでもいいとして、KJ CZ P-09のマガジンについてもう少し。
前回の記事のコメント欄で、ガスタンク内に問題があってガスがあまり入らなくなってるとの指摘を頂いたので、改修作業をしてみました。
まあ分解に関しては特に何と言うことは無く、国産マガジンと同じようなもので。
マガジン底部の2本のピンを抜くと、注入バルブとその周りのパーツが外れます。
こんなんが出てきます。
この突起が無駄に長く、また注入バルブ周りの空間が狭い為にガスの容量を減らし、注入を阻害しているということだったので・・・
突起を切断する事に。
どれくらいカットすればいいのかわからなかったので、とりあえず半分くらい。超適当(やりすぎると注入バルブに干渉しそうです)
手動でも5分ぐらいで切れました
で、あとはこれを組み立てて
組み立てようとしたらピンが嵌らない・・・・・・・・・・
このバルブ周りのパーツが、かなりの力で押し込んであったようで、
手で押し込んでもピンの位置に穴が合わない(つд`)
なんとかできないかと悪戦苦闘したものの、人力では無理っぽかったので
万力で挟み込んでみたんですが、マガジンが斜め向いてる関係で上手く挟めない(´・ω・`)
で、あーだこーだうがあああああああああああとかやってるうちになんとか入れることに成功したんですが
外装ボロボロになった((((((゚Д゚;)))))))))))
マガジンは犠牲になったのだ・・・・・・・・・・・・・・・・
まあ仕方ない・・・・・・・・・・肝心なのは中身だ・・・!
ということでガスを入れてみた結果
空マガジンから~~~
19g入った!
改修前は12gが限界だったので、結構入りました!やったねたえちゃん!
でも正直もうあのピン嵌めやりたくないし予備マグとかどうしようとか・・・・・・・誰か上手いやり方教えてくださいまし(´・ω・`)
8月からちょっと私事で忙しくなるのでブログは一時放置します。
それはどうでもいいとして、KJ CZ P-09のマガジンについてもう少し。
前回の記事のコメント欄で、ガスタンク内に問題があってガスがあまり入らなくなってるとの指摘を頂いたので、改修作業をしてみました。
まあ分解に関しては特に何と言うことは無く、国産マガジンと同じようなもので。
マガジン底部の2本のピンを抜くと、注入バルブとその周りのパーツが外れます。
こんなんが出てきます。
この突起が無駄に長く、また注入バルブ周りの空間が狭い為にガスの容量を減らし、注入を阻害しているということだったので・・・
突起を切断する事に。
どれくらいカットすればいいのかわからなかったので、とりあえず半分くらい。超適当(やりすぎると注入バルブに干渉しそうです)
手動でも5分ぐらいで切れました
で、あとはこれを組み立てて
組み立てようとしたらピンが嵌らない・・・・・・・・・・
このバルブ周りのパーツが、かなりの力で押し込んであったようで、
手で押し込んでもピンの位置に穴が合わない(つд`)
なんとかできないかと悪戦苦闘したものの、人力では無理っぽかったので
万力で挟み込んでみたんですが、マガジンが斜め向いてる関係で上手く挟めない(´・ω・`)
で、あーだこーだうがあああああああああああとかやってるうちになんとか入れることに成功したんですが
外装ボロボロになった((((((゚Д゚;)))))))))))
マガジンは犠牲になったのだ・・・・・・・・・・・・・・・・
まあ仕方ない・・・・・・・・・・肝心なのは中身だ・・・!
ということでガスを入れてみた結果
空マガジンから~~~
19g入った!
改修前は12gが限界だったので、結構入りました!やったねたえちゃん!
でも正直もうあのピン嵌めやりたくないし予備マグとかどうしようとか・・・・・・・誰か上手いやり方教えてくださいまし(´・ω・`)
自分もさっそく真似してやってみました!!
自分もピンが入らなくて先を少し斜めにカットしてみました!
ブログあっぷしてみます!!
ボトムの突起部分は、根こそぎ切り落としてもバルブには干渉しません。
ただし、本当に全部切断すると気化スペースが無くなって生ガスを吹きまくるので、
今回の記事にあるくらいカットすれば丁度よいと思います。
ボトムパーツの戻し方については、
私の場合、
① 注入バルブは外しておく。
② ボトムパーツの注入バルブ穴にドライバー等を突っ込んで、
ボトムを押し込みながら、前後どちらか片方のピンを穴に通す。
この時、本体の穴を通してボトムパーツに少しでもピンが通っていれば
OK(貫通させなくても可)。
③ 注入バルブ穴に突っ込んだドライバー等で抉りつつ押し込みながら、
プライヤー等でピンと本体を挟み、ピンを押し込む(穴位置が合えば
殆ど力を入れずに押し込める)。
④ 残ったもう1本のピンも同様に押し込む(1本目が入れば穴位置の
ずれは少なくなるので、1本目よりは楽に入るはず)。
⑤ 注入バルブを組み込む
こんな感じです。
この際、KNIPEXのプライヤーレンチがあると作業が猛烈に捗ります。
やはり長めなパーツが悪さしているようですね。
当方も参考にさせて貰ってOリングを交換して見ましたが「効果は今イチなようだ」でした。
その際、ピンを抜いて件のベース部品を外して見ましたが二度とやりたく無いほど圧入に苦労しました。
元が高圧ガス用なのでここまでキツいんでしょうかね。
さて計4本のマガジン、どうしたもんか(苦笑)
私も買っちゃいました、同じモノをw。
ガス注入については、ネジ山が同じWE用国内向け注入バルブとかが合う気がしますね。WEのは、バルブ交換したらちゃんとガス入るようになりましたし。
まあ、その辺はこちらでも検証してみます。
WE国内バルブへの交換のみでは、改善されず、
途方にくれておりましたが、おかげさまで絶好調です。
参考に3本加工しましたが、切り過ぎてしまい。。。。
満タンまで注入すると、生ガスを吹きまくります(苦笑)
PINの件は、片方の穴にPINポンチを入れた状態で、
ヤスリで軽くテーパーをつけたPINを打ち込めば、何とか。
こんばんはー(´ー`)∩
あのピンホント入らないですよね・・・・・自分もピン削ろうか悩んだんですが、
ちゃんとロックできなくなったらどうしようとか思って結局そのままだったのですが・・・・
ブログタイトルも教えていただけると助かります○┓ペコリ
>とーりすがりさん
またまた詳しくありがとうございます!
先端カットだけでも効果があって驚きでした・・・
ピンの嵌め方のご教授もありがとうございます。
予備マガジン購入したら実践してみます!
>エレノアさん
どうぞよろしくです。
Oリングの交換は根本的な対策になってませんでしたね(・∀・;;;
ボトムの圧入は自分もやり終わったあと、「もうこれ絶対やりたくないわ・・・」ってしみじみ思いましたwww
>Timm MK2さん
こんばんは~、Timmさんも買われたのですね・・・・・
やっぱりKJ純正バルブはイマイチなのですかね(´・ω・`)
検証記事楽しみにしております!
>ポロさん
こんばんは~
いえいえ、自分も頂いた情報垂れ流しただけなので・・・・
しかしやはり海外製なので入れすぎるとちょっとガス吹きますね。
リコイルスプリングやハンマースプリングの調整でいくらか緩和もできますが・・・
マガジンのピンは穴に少しひっかかりやすくするのが良さそうですね。
ありがとうございます<(_ _)>
ウチにもようやく届きましたので、軽くレビュー&対策記事アップしてみました。
そうそう、一緒に5-7も届きましたが、こりゃスゲェですねwww
とても参考になりました。ありがとうございます。
一応自分の行った工作を記しておきます。
1.マガジン底部にある亜鉛無地のパーツのパイプに相当する部分を全部カット
2.2本のピンは前は右から、後ろは左からという風に前後逆の向きから挿入
3.1本目のピン(前右側)を軽くひっかけた状態で反対側(前左側)を2.5ミリの六角レンチで押さえながら(後ろ左側)のピンを入れる
4.左右に付き立ったピンをハンマーとピンポンチで叩き込む
5.注入バルブはマルイ製を使用。ネジピッチが違うので強引にねじ込む
こんな感じです。
自分はその辺に転がっていたM92Fのマガジンからバルブを移植しました。
パイプ部分も丸ごと移植しましたが、パイプがあった方がガスの入りがいいように感じました。
タニタで計測して空415g、ガス入れて438gです。
満タンにするとやはり盛大に生ガス吹きますが、普通にガス入るようになったのでとりあえず満足です。
この記事がなければ諦めていたところでした。
ありがとうございました。
宜しくですー(^^)
こんばんは、早速拝見させていただきます!( `ω´)!!
57はとにかく細かい事を抜きにしても一度撃ってみて欲しい銃ですねー。
個人的には今年のベストバイ確定かなと思ってます。
>ジタンさん
はじめまして!
自分も無我夢中でピン叩き込んでたのですが、最終的に嵌められた時は片方ひっかけてからもう片方を叩き込んでたような(気がします)
皆さん色々工夫されてて参考になります・・・。
こちらこそありがとうございます!
>ゆーさん
了解しました!こちらこそよろしくです!