あんこが 入ってまう
https://ankoiri.militaryblog.jp
関西弁
ja
あんこ入り
2018-05-17T14:13:04+09:00
-
タナカワークス P220 IC 陸上自衛隊拳銃
https://ankoiri.militaryblog.jp/e924631.html
タナカといえばリボルバー、リボルバーと言えばタナカ。タナカ。タナカワークスです。
そんなタナカさんの新製品ですよ。P220 IC 陸上自衛隊拳銃
陸自拳銃自体は以前からラインナップされてますが、なんと今回のモデルは金型から新規に制作されており、実質ほぼフルモデルチェンジとのこと。
以前陸自拳銃を一度購入したことはあったんですが、ヘビーウェイト樹脂であるにも関わらず、エアコキみたいに軽い重量(ver2で重量はアップされた模様)、マグナエンジンを搭載してる割にはパワフルとは程遠い動作感、ついでに弾も5mくらいでドロップする等々・・・ガスガンの事を弾が出るモデルガンとはよく言いますが、一応弾がでる、出なかったりもするモデルガンという位の感じで、サバゲーやシューティングどころかお座敷でもちょっとウーン(・∪・;)
正直タナカさんオートもうあんまりやる気ないのでは・・・って前々から思ってたので、今回のこの製品の発表は本当に意外でした。
http://www.tanaka-works.com/?p=2334
タナカさんのHP見ても、明らかにサバゲーユースを意識した商品紹介をされているので、タナカさんの意識も変わってるのかなと思ったり。
まあウダウダ言ってないで見ていきましょう。
タナカの製品は大体ビッグマグナムさんで購入。
箱は実銃の箱を模したデザイン。飾っておきたくなります。
説明書も新規。
タナカさん、説明書の使い回しが多いので、説明書に書いてあるセーフティが操作できないとか可変ホップのはずが固定になってたとかままありますが、ちゃんと新規です_(┐「ε:)_
素材はスライド、フレーム共にABS樹脂で色味の違いが表現されてます。
マルイのP226 E2と似た感じですが、全体的に硬質感があってシャープな印象。
フレームのパーティングラインもトリガーガード内まで綺麗に処理されてます
握りこんだ時にラインが手に触るような感触が無くて好印象。
スライド前方左側の刻印。
ミネベア 新中央工業とシグザウエルの刻印。
右側は9mm拳銃と桜の刻印。
スライド下部の1986.11は製造年月でしょうかね_(┐「ε:)_
ホールドオープンさせてマガジンを抜くとチャンバー下部にホップアップダイヤルが現れます。
手でも操作しやすくてこれは+.(・∀・)゚+.゚イイ!!
時計回りに回転させると強くなります。
エンジンは信頼のマグナブローバック。
従来モデルではマグナの良さをあまり活かせてなかったとというか、むしろマグナのネガティブな部分がやたら目立ってた気がしますがはてさて。
スライドストップは内側のブリーチに当たるようになっており、切り欠きが削れる心配も無さそう
グリップは強化樹脂製。細身だけど滑りにくくて、形状的にも非常に握りやすいです。
操作面ではマガジンキャッチが底部にある以外は226と同じ。
なおトイガン独自のマニュアルセーフティ的なものは備えていません。
つけるのがASGKの意向かと思ってたんですけど最近のタナカ製品はついてないの多いですね_(┐「ε:)_
ホールドオープンさせると今回の目玉とも言える金属シャシー君がコンニチワ
通常分解した図
ギリギリまで伸びた金属シャシーがダストカバー周りの剛性や、前側の重量増加に貢献しています。
これが動作の向上にも繋がってるのだろうか・・( 'ω' )
マガジンも新型で旧型との互換性がないとのこと(未検証です)
亜鉛合金ケースで前側にスリットのついた一般的なガスマガジン。スリット下部の広がってる部分から弾が入れられます。
装弾数は20発ですが、結構キツキツなので18〜19発にしとく方が良さげ。
リップはプラ製。ちょっと触っただけで弾が飛び出したりすることもなくしっかり保持できます。
タナカ P220 IC 陸上自衛隊拳銃 pic.twitter.com/9N53CJLNDf— あんこ焼き (@ankoyaki) 2018年5月17日
今日は気温もちょっと高めだったのでイイ感じのガス日和( ◜◡‾)
まず既存のタナカオートとは比較にならないくらいシャープな動きに驚き。
バシッとスピーディで、WAガバほどではないですが重量感もあるブローバック。
シングルカラムマガジンながら冷えにも強く、連射時の安定感もすこぶる良好で、少々冷え気味のマガジンを使ってもガツンとホールドオープンしてくれます。
流石のマグナエンジン(๑˃̵ᴗ˂̵)
15mレンジで撃ってみたところ、やや散り気味で流石にマルイには及ばないものの、割と伸びのある弾道を見せてくれたので、ハンドガンを使うシチュエーションであれば十分運用可能かなと。。。少なくとも今まで旧型を使ってた人なら驚きの性能な筈()
マルイの89式GBBもそろそろというところで、もしかしたらタナカさんもそれに合わせて来たのかもしれませんが、陸自好きサバゲーマーなら是非持っておきたい一丁ではないかと思います。マガジンも本体も新旧ゴチャゴチャになりやすそうなので、購入の際はしっかり確認を・・・・
旧型との互換性をなくすというのは、既存品を持ってた人からそれなりに反感を買う部分ではあるんですが・・・・
モデルガンは金属パーツへの規制が厳しく、おそらくエアガン専用リリースされたであろうこのモデル、業界の現状を見据えてのタナカさんなりの前向きな判断と意気込みを感じずにはいられないので、個人的には応援したいところです。
ブローニングハイパワーのリニューアルも待ってます・・(小声
タナカといえばリボルバー、リボルバーと言えばタナカ。タナカ。タナカワークスです。
そんなタナカさんの新製品ですよ。P220 IC 陸上自衛隊拳銃
陸自拳銃自体は以前からラインナップされてますが、なんと今回のモデルは金型から新規に制作されており、実質ほぼフルモデルチェンジとのこと。
以前陸自拳銃を一度購入したことはあったんですが、ヘビーウェイト樹脂であるにも関わらず、エアコキみたいに軽い重量(ver2で重量はアップされた模様)、マグナエンジンを搭載してる割にはパワフルとは程遠い動作感、ついでに弾も5mくらいでドロップする等々・・・ガスガンの事を弾が出るモデルガンとはよく言いますが、一応弾がでる、出なかったりもするモデルガンという位の感じで、サバゲーやシューティングどころかお座敷でもちょっとウーン(・∪・;)
正直タナカさんオートもうあんまりやる気ないのでは・・・って前々から思ってたので、今回のこの製品の発表は本当に意外でした。
http://www.tanaka-works.com/?p=2334
タナカさんのHP見ても、明らかにサバゲーユースを意識した商品紹介をされているので、タナカさんの意識も変わってるのかなと思ったり。
まあウダウダ言ってないで見ていきましょう。
タナカの製品は大体ビッグマグナムさんで購入。
箱は実銃の箱を模したデザイン。飾っておきたくなります。
説明書も新規。
タナカさん、説明書の使い回しが多いので、説明書に書いてあるセーフティが操作できないとか可変ホップのはずが固定になってたとかままありますが、ちゃんと新規です_(┐「ε:)_
素材はスライド、フレーム共にABS樹脂で色味の違いが表現されてます。
マルイのP226 E2と似た感じですが、全体的に硬質感があってシャープな印象。
フレームのパーティングラインもトリガーガード内まで綺麗に処理されてます
握りこんだ時にラインが手に触るような感触が無くて好印象。
スライド前方左側の刻印。
ミネベア 新中央工業とシグザウエルの刻印。
右側は9mm拳銃と桜の刻印。
スライド下部の1986.11は製造年月でしょうかね_(┐「ε:)_
ホールドオープンさせてマガジンを抜くとチャンバー下部にホップアップダイヤルが現れます。
手でも操作しやすくてこれは+.(・∀・)゚+.゚イイ!!
時計回りに回転させると強くなります。
エンジンは信頼のマグナブローバック。
従来モデルではマグナの良さをあまり活かせてなかったとというか、むしろマグナのネガティブな部分がやたら目立ってた気がしますがはてさて。
スライドストップは内側のブリーチに当たるようになっており、切り欠きが削れる心配も無さそう
グリップは強化樹脂製。細身だけど滑りにくくて、形状的にも非常に握りやすいです。
操作面ではマガジンキャッチが底部にある以外は226と同じ。
なおトイガン独自のマニュアルセーフティ的なものは備えていません。
つけるのがASGKの意向かと思ってたんですけど最近のタナカ製品はついてないの多いですね_(┐「ε:)_
ホールドオープンさせると今回の目玉とも言える金属シャシー君がコンニチワ
通常分解した図
ギリギリまで伸びた金属シャシーがダストカバー周りの剛性や、前側の重量増加に貢献しています。
これが動作の向上にも繋がってるのだろうか・・( 'ω' )
マガジンも新型で旧型との互換性がないとのこと(未検証です)
亜鉛合金ケースで前側にスリットのついた一般的なガスマガジン。スリット下部の広がってる部分から弾が入れられます。
装弾数は20発ですが、結構キツキツなので18〜19発にしとく方が良さげ。
リップはプラ製。ちょっと触っただけで弾が飛び出したりすることもなくしっかり保持できます。
今日は気温もちょっと高めだったのでイイ感じのガス日和( ◜◡‾)
まず既存のタナカオートとは比較にならないくらいシャープな動きに驚き。
バシッとスピーディで、WAガバほどではないですが重量感もあるブローバック。
シングルカラムマガジンながら冷えにも強く、連射時の安定感もすこぶる良好で、少々冷え気味のマガジンを使ってもガツンとホールドオープンしてくれます。
流石のマグナエンジン(๑˃̵ᴗ˂̵)
15mレンジで撃ってみたところ、やや散り気味で流石にマルイには及ばないものの、割と伸びのある弾道を見せてくれたので、ハンドガンを使うシチュエーションであれば十分運用可能かなと。。。少なくとも今まで旧型を使ってた人なら驚きの性能な筈()
マルイの89式GBBもそろそろというところで、もしかしたらタナカさんもそれに合わせて来たのかもしれませんが、陸自好きサバゲーマーなら是非持っておきたい一丁ではないかと思います。マガジンも本体も新旧ゴチャゴチャになりやすそうなので、購入の際はしっかり確認を・・・・
旧型との互換性をなくすというのは、既存品を持ってた人からそれなりに反感を買う部分ではあるんですが・・・・
モデルガンは金属パーツへの規制が厳しく、おそらくエアガン専用リリースされたであろうこのモデル、業界の現状を見据えてのタナカさんなりの前向きな判断と意気込みを感じずにはいられないので、個人的には応援したいところです。
ブローニングハイパワーのリニューアルも待ってます・・(小声]]>
タナカ
P220
あんこ入り
2018-05-17T14:13:04+09:00
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タナカ コルトパイソン Rモデル 2
https://ankoiri.militaryblog.jp/e733779.html
たまにサバゲーに電動ガン持って行ったら朝から全く動かないというトラブルに見舞われてしまい、
サブアームに頼らざるを得なくなったのですが(レンタルは高いので・・・)
リボルバーしかもってきてなかった('ω‘ )
開き直って遊んでみましたが割とヒットも取れたし面白かったです。
タナカパイソンの実射性能ですが、ホップはとても安定していて真っすぐ狙ったところに中る印象でした。
かなり寒くて、初速が50m/s程度まで落ちてたので30m位でドロップしてしまいましたが、温めれば78程は出る銃なので夏場はもっと飛ぶと思います。
またシリンダーとトリガーの連結が非の打ち所がない程シンクロしており、トリガーの引きも抜群にスムーズでハンマーの落ちどころも分かりやすく、とにかく遊んで楽しい銃でした。
シングルアクション、ダブルアクションと交えて300発程撃ちましたが、一度もシリンダーが回転不良を起こしたりすることも無く安心して撃てたのもよかったです。
○イのM19もバックアップで持ってたんですが、ハンマー押すとガスプシャーするのが何度かあってちょっと・・・(ーωー;)飛距離はすごく出るんですけどね・・・
○前回の記事でコメント頂いたukkarimangoさん、コメ欄でお返事できなかったのでこちらで返させて頂きます。
庭さんへのご迷惑を考慮して記事の方は取り下げましたが、コメントの方はしっかり拝見させて頂きました。ご丁寧なコメント誠にありがとうございました。
たまにサバゲーに電動ガン持って行ったら朝から全く動かないというトラブルに見舞われてしまい、
サブアームに頼らざるを得なくなったのですが(レンタルは高いので・・・)
リボルバーしかもってきてなかった('ω‘ )
開き直って遊んでみましたが割とヒットも取れたし面白かったです。
タナカパイソンの実射性能ですが、ホップはとても安定していて真っすぐ狙ったところに中る印象でした。
かなり寒くて、初速が50m/s程度まで落ちてたので30m位でドロップしてしまいましたが、温めれば78程は出る銃なので夏場はもっと飛ぶと思います。
またシリンダーとトリガーの連結が非の打ち所がない程シンクロしており、トリガーの引きも抜群にスムーズでハンマーの落ちどころも分かりやすく、とにかく遊んで楽しい銃でした。
シングルアクション、ダブルアクションと交えて300発程撃ちましたが、一度もシリンダーが回転不良を起こしたりすることも無く安心して撃てたのもよかったです。
○イのM19もバックアップで持ってたんですが、ハンマー押すとガスプシャーするのが何度かあってちょっと・・・(ーωー;)飛距離はすごく出るんですけどね・・・
○前回の記事でコメント頂いたukkarimangoさん、コメ欄でお返事できなかったのでこちらで返させて頂きます。
庭さんへのご迷惑を考慮して記事の方は取り下げましたが、コメントの方はしっかり拝見させて頂きました。ご丁寧なコメント誠にありがとうございました。
]]>
タナカ
コルトパイソン
あんこ入り
2016-02-03T22:34:52+09:00
-
タナカ コルトパイソン Rモデル
https://ankoiri.militaryblog.jp/e711087.html
生まれて一番最初に覚えた銃の名前が、UZI。2番目がこれでした。
COLT PYTHON
言わずもがなシティーハンターの影響ですが(・w・)
未だにリボルバーといえばパイソンというイメージが僕の中では強いです。
シティーハンターも今年で30周年とかで色々やってますね。
という事で、今回はタナカから新発売されたコルトパイソンHW Rモデルをレビュー
旧モデル触った事無いのでちょっと比較はできませんが()
結構大きい化粧箱に入ってきました。木目調のプリントされたシンプルな箱でいいですね
いやもう本当このフォルムだけでご飯10杯は行けそうです
特徴的なベンチレーテッドリブの醸し出す迫力がたまらない・・・・。
重量も900gオーバーと、マルイのパイソンと比較すると1.5倍ほどあってかなりずっしりきます
Rモデルになって変更されたというサイドプレート。金属化されたということですが、フレームのHW素材と同じような質感なので、パッと見ではあまりわからないかも?逆にいうとフレームの質感が金属っぽいということでもありますが。
グリップ。
艶があってめっちゃ綺麗でいいですねー・・・これプラだよね・・・?
勿論ペガサスリボルバーなので注入口なんかも無いです
シリンダー。
ちょっと出すのが硬かったけれど、何回か出し入れしてたらスムーズになってきました。
シリンダー自体は滑らかに回転しますねb
刻印。左側の刻印がちょっと薄い・・・?
YとNが今にも消えそうな感じ・・・。
マルイのパイソン、マルシンのアナコンダと比較してましたが、やっぱりちょっと薄い。
マルシンの刻印が一番くっきりキレイかなと。
右側は割としっかり入ってるんですけどね・・・こういうものなのかな?
タナカのリボルバーで個人的に一番いいなと思うのが、ハンマーを起こしたり、トリガーを引いたりする時の感触ですね。
すっごく滑らかにスーッとハンマーを引けて、シリンダーも同じように滑らかに回転する感触、更にトリガーを引いた時の硬くも柔らかくもなく、カチン!と意のままに落とせる感じは本当に良いです・・・
ダブルアクションの感触も割と良いですが、やはりシングルアクションで撃つ方がいいですね・・・。
初速は人肌で暖めて70m/s程でした
ハンドガンとしては平均よりちょっと低いくらいですが、リボルバーとしては高い方だと思います。
15mの距離で実射もしてみました。
同社のM19がお世辞にもよく飛ぶとは言い難く、初速こそ同じ位の数値だったにも関わらず10m程の距離でも「はらしょお⤵︎」な感じのドロップ弾だったり右に左に飛んでいったりしてたので、ホップアップの変更されたRモデルには結構期待していたのですが、実際撃ってみるとかなりキレイに伸びて行く弾道にちょっと驚きました。
15m先の30cm四方のペーパーにもしっかり当たる程だったので、インドアやCQBフィールドなら結構使えるのではないかと思います。
あと実銃同様のトリガー結合方式に変わったらしいですが、実銃の構造も旧型の構造もあまりわかってないので気になる方はご購入下さい・・・( ∵ )
生まれて一番最初に覚えた銃の名前が、UZI。2番目がこれでした。
COLT PYTHON
言わずもがなシティーハンターの影響ですが(・w・)
未だにリボルバーといえばパイソンというイメージが僕の中では強いです。
シティーハンターも今年で30周年とかで色々やってますね。
という事で、今回はタナカから新発売されたコルトパイソンHW Rモデルをレビュー
旧モデル触った事無いのでちょっと比較はできませんが()
結構大きい化粧箱に入ってきました。木目調のプリントされたシンプルな箱でいいですね
いやもう本当このフォルムだけでご飯10杯は行けそうです
特徴的なベンチレーテッドリブの醸し出す迫力がたまらない・・・・。
重量も900gオーバーと、マルイのパイソンと比較すると1.5倍ほどあってかなりずっしりきます
Rモデルになって変更されたというサイドプレート。金属化されたということですが、フレームのHW素材と同じような質感なので、パッと見ではあまりわからないかも?逆にいうとフレームの質感が金属っぽいということでもありますが。
グリップ。
艶があってめっちゃ綺麗でいいですねー・・・これプラだよね・・・?
勿論ペガサスリボルバーなので注入口なんかも無いです
シリンダー。
ちょっと出すのが硬かったけれど、何回か出し入れしてたらスムーズになってきました。
シリンダー自体は滑らかに回転しますねb
刻印。左側の刻印がちょっと薄い・・・?
YとNが今にも消えそうな感じ・・・。
マルイのパイソン、マルシンのアナコンダと比較してましたが、やっぱりちょっと薄い。
マルシンの刻印が一番くっきりキレイかなと。
右側は割としっかり入ってるんですけどね・・・こういうものなのかな?
タナカのリボルバーで個人的に一番いいなと思うのが、ハンマーを起こしたり、トリガーを引いたりする時の感触ですね。
すっごく滑らかにスーッとハンマーを引けて、シリンダーも同じように滑らかに回転する感触、更にトリガーを引いた時の硬くも柔らかくもなく、カチン!と意のままに落とせる感じは本当に良いです・・・
ダブルアクションの感触も割と良いですが、やはりシングルアクションで撃つ方がいいですね・・・。
初速は人肌で暖めて70m/s程でした
ハンドガンとしては平均よりちょっと低いくらいですが、リボルバーとしては高い方だと思います。
15mの距離で実射もしてみました。
同社のM19がお世辞にもよく飛ぶとは言い難く、初速こそ同じ位の数値だったにも関わらず10m程の距離でも「はらしょお⤵︎」な感じのドロップ弾だったり右に左に飛んでいったりしてたので、ホップアップの変更されたRモデルには結構期待していたのですが、実際撃ってみるとかなりキレイに伸びて行く弾道にちょっと驚きました。
15m先の30cm四方のペーパーにもしっかり当たる程だったので、インドアやCQBフィールドなら結構使えるのではないかと思います。
あと実銃同様のトリガー結合方式に変わったらしいですが、実銃の構造も旧型の構造もあまりわかってないので気になる方はご購入下さい・・・( ∵ )]]>
タナカ
コルトパイソン
あんこ入り
2015-11-14T15:42:38+09:00