CATEGORY:エアコキ

2017年10月12日

FABARM STF12

爽やかな朝から爽やかなブログ更新ですおはようございます




FABARM STF12


STF12を買ったぞ!!!!!!!!!!!



イタリアのショットガンメーカー、FABARM社のミリタリー・LE向けのショットガンでウンタラカンタラ。。。。よくわからなかった。
エアソフトはVFCが製造してBO Manufactureが販売してSomething Tacticalが輸入して僕が買ったりするようです。

BO Manufacture・・・リニア電動ガン・・・・ウッ頭g

とりあえず見た目に惚れて買った感じです。ショットガン市場はあんまり新製品出てこないのでこういうのは喜ばしいところ( ᐛ )




FABARM STF12

FABARMの正式ライセンスを取得しておられるので刻印もしっかり( 'ω' )
エジェクションポート?見てはいけない(戒め
レシーバー、というか外装はバレル以外ほぼプラです。


FABARM STF12

反対側にも色々入ってます。割と本格的というか実銃用の刻印ですよねこれ。やったぜ。
もちろん出るのはBB弾ですが気分だけでも実弾撃ってる気分になっときましょう。



FABARM STF12

ストックは固定タイプ。
やや短めの固定ストックなので、肩づけした時にフォアエンドまで手が届きやすいので、M3の固定ストックが大きいと感じる人にはちょうどいいと思います。
これ以前に流れてた動画とか見てフォールディングストックだと思ってたんですが、買う前に画像見たら固定ストックでしたね(;'ω' )





今後リリース予定のガス(CO2)バージョンはフォールディングストックになってるようです。
めっちゃ高いけど・・・



FABARM STF12

ラバー素材のグリップ。ダブルイーグルのベネリM4もこんなんだったような。
グリップ底部にはBO Manufactureのロゴマーク入りプレート。特に開いたりはしません。



FABARM STF12

フォアエンドもラバー素材。やっぱこれダブルイーグr(
底部にはレールが付いてますがプラ製でちょっと強度が不安。


FABARM STF12

ショットシェルはマルイタイプ。このシェルに巻いてあるシール、ダブルイー(しつこ



FABARM STF12

前後サイトは集光ファイバー付きで野外だとまあまあ見やすいです。
集光ファイバーが効果を発揮しない状況ではリングを覗く事で照準を合わせられます。

レールもついてるので光学機器を載せることが可能・・・・・・・・なのですが



FABARM STF12

FABARM STF12


トップレール。プラ製な上に寸法がトチ狂ってるようで、サイトを乗せても前後左右にガタガタ動いてしまったり、最悪落ちたりするので取り付けるには工夫が必要('、3_ヽ)_


FABARM STF12

高い柔軟性を発揮(いらない
左右にもグニョってしまうのであまり重量級の光学機器を積むのは色々オススメしません。


FABARM STF12

ストライクタイプのハイダー。
これも樹脂製なのでぶつけたりすると割れそう(;・ㅂ・)
ただ金属製でこの構造だと人・物に当たった時ガチで殺傷力を発揮してしまいそうなので安全的にはいいのかもしれない・・・。


ハイダーがプラなのはまだいいんですが、いただけないのがスリングスイベルまでプラ製なところ_(ˇωˇ」∠)_
前後共にプラな上に厚みがなく簡単に割れてしまいそう・・・・。ここはスポーツラインであっても強度確保して欲しかったなぁ。




FABARM STF12

ついでにバラバラしてみたった(っ´ω`c)
基本的にマルイのM3同様ネジ外していくだけなので、六角とドライバー1〜2本あればほぼ分解できますが、ネジ量がめっちゃ多いので分解するときはネジ整理しながらやったほうが良いです。分解方法についてはM3の分解方法が参考になるので、ネットで調べてください()




FABARM STF12

中身はホップ・機関部共にマルイコピーの模様。実際取り付けてないですがホップパッキン等おそらくマルイのものが使えると思います。
純正状態だとややドロップ気味なので、パッキンやチャンバー等は変えたほうがいいかもしれません。


FABARM STF12

フォアエンドと基部のバーをリンクさせる部分が樹脂製でちょっと強度不安。まあダブルイーグルのものも結構派手に使って壊れなかったので大丈夫だとは思いますが・・・。改めて比較してみるとマルイM3、外装はプラプラしてますけれども肝心なところはしっかり強度確保してありますね(っ´ω`c)


個人的には全体的外観が好きなので結構満足しているんですが、良くも悪くも中華のスポーツラインエアコキという感じなので、日本国内での販売価格(17〜20K前後)だとメタルレシーバーの海外製エアコキや、マルイのガスショットガンも視野に入ってくるので、ちょっとチープな外装に対しては割高かな?という印象。エジェクションポートが例えダミーでももうちょっとつくり込んであれば印象も違った気がしますけどね・・・。

とはいえ、サバゲー用のエアコキショットガンとしては及第点だと思うのでちょっと変わったのとか近代的なのが好きなら一度見てみて欲しいと思います(ˇωˇ)




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Posted by あんこ入り  at 11:03 │エアコキ